より効果的に食事のパワーをだすポイント!
癒しの料理教室ゆるり@木更津・袖ヶ浦 家主のさそうあけみです。
- きちんとした食事をしたい
- 食生活を改善したい
では何を食べたらいいの?と知りたいですよね。
しかし、その前に「食べすぎていませんか?」と伺いました。
いくらカラダに良いものを食べたとしても、量が多すぎればカラダの負担になるからです。
食べ続けていたら、内臓はずっと動いているから疲れちゃいますよね。人間と同じです。
そんな状態でよいものを食べても、はたしてきちんと消化できる?使いこなせる?
ちょっと不安だからです。
ですから、良いものを食べるまえに
- どんなものでも量次第では薬にも毒にもなる。
- 内臓がきちんと働いてこそ、良いものを食べる価値がある。
を理解してくださいね。
食事を変えてどうなりたいですか?
食生活を改善したい、良い食事をしたい、その理由は何でしょう?
食事を改善することが目的ではないはずですよね。
何か欲しい結果があるはずです。
- ダイエットしたい。
- 不調を改善したい。
などなど人によって何かしら希望があるはずです。
ですから、それをより効果的に手に入れるためにはカラダがしっかり働くことが必要です。
そしてカラダがしっかり働けるためにはきちんとお休みをあげましょう。
元気になったカラダは、よいお食事でしっかり働いてくれるでしょうから。
内臓を休ませるシンプルな方法
それでは内臓の休め方をお伝えしましょう。
とってもシンプルでどなたでもできます。
それは
朝をくだものに変える
これだけです。
お昼からは普通に食べて結構です。
朝だけ果物に変えると、消化の負担がすごく減ります。
生の食べ物はそれを消化する酵素が含まれているので、私達のエネルギーを節約できます。
さんまと大根おろしで大根がさんまを消化するように、消化する力が強いのが生の食材、ローフードです。
その結果、内臓は休むことができます。
私もこの方法を実行しているのですが、とっても調子がよくなったのです。
そういえばこの頃朝は適当だったな~と思い出し朝を変えました。
変えてから偏頭痛が出なくなりました!
偏頭痛には悩まされていて強い光を浴びると「あ、来るかも・・・」という予感。
そしてやってくるのパターンでした。
しかし、この頃は予感がこない。嬉しい。。
それぞれが欲しい結果を得るために、内臓を休ませてあげてください。
まとめ
まずは週末だけ実行してみてください。または1日だけでもいいので、実際にやってみる。
そしてどう感じるか、カラダで感じてください。
消化が楽になると、カラダのメンテナンスが進んでいくのだと実感があります。
そうして消化を楽にし、内臓を休ませて力をつける。
それからお食事の質を調えていきましょう。
<癒しの料理教室ゆるり@木更津 袖ヶ浦 家主 さそうあけみ 筆>