自分達で仕込み、手入れをして、1年後に専用の機材で搾るお醤油は
「他のお醤油は使えない。」
「友人にも分けてあげたいです。」
「お醤油ってこんなに味わい深いのか。」
と思わず言葉にしてしまうほど。
手作りの味わいは人と共有したくなります。

仕込み:麹とお塩を混ぜます。

麹とお塩を混ぜます。
仕込み当日に届いた麹、ほんのり暖かい。




お塩と麹を混ぜるときは切るように混ぜるので、「塩きり」といいます。




お塩を麹が混ざると白っぽくなります。
ここにお水を加えます。




お水を加えて、さらに混ぜます。
底にお塩がたまるので、底からすくい上げるよう、念入りに。




水を入れお塩と麹が混ざった状態。
これから1週間は毎日混ぜる必要があります。




仕込みから半年たった状態。
天地返しをします。
だいぶお醤油の香りもしてきました。

搾り:搾りのプロの登場です。

出来上がったもろみは水分がな無いので、
お湯でのばします。




後ろ見見える機械、1滴の水も漏れないこの機械は2トンの圧がかかります。




1年かけて、美味しいお醤油ができました。




いただきます。

 

ご興味のある方はお気軽にお問い合わせよりご連絡ください。